ゆかり筆耕のブログ

2017年今年の漢字と『展』を美しく書く方法

🌸2017年今年の漢字

12月12日(漢字の日)に発表された
2017年の今年の漢字は

でしたが、
私個人的にはそれとは全く関係のない

でした。

●第80回記念全日本ペン書道に出品したこと
●押花&レカンフラワー作品を開催したこと
●〇〇〇〇全国書道に出品したこと
(※まだ審査前なので詳細が記せませんが。)

いずれも初めての試みでしたが、
今年は3つのに関わり経験を積むことができた
と振り返りました。

そして更にこれも個人的なことではありますが、
漢字の日と同じ12月12日に、
来年…ではなく再来年(平成31年)の春

個展

を開くことが決定いたしました。
こちらも初めてのことで、決まっているのは
日時と場所だけ。

『やりたい!!』と思った時、8割ほどの構成が
既に頭に浮かんでいました。

じゃあ、
『いつやるか?』と自分に問うてみたら、

『今でしょ!』(笑)
という言葉も過ったのでほぼ即決です。

今と言っても実際は一年と少し先ですが、
制作はこれから約一年かけてじっくりゆっくり
進めていきます。

 

🌸『展』を美しく書く方法

展の美しい書き方

 

『厂(がんだれ)』
『广(まだれ)』
『尸(しかばね)』
『疒(やまいだれ)』
『戸(とだれ)』

などの『たれ』のある文字は、『たれ』の
中に入る部分の中心を少し右にずらして
書くことが一番のポイントになるかと思い
ます。

あとは赤で記したように、

外形は台形をイメージする

等間隔になるように
⑦画目は上下の中心までに収めます。

あともうひとつ細かい点を記すなら、
⑧画目と⑨画目の払いの角度にも注意です。
平行にならないように微妙ですが角度を
変えます。

展
上は漢字のあるサイトで拾った画像ですが、
書き文字として書く場合、パソコンで出る
文字というのは大抵おかしなものが多いもの
でして、この『展』もそうですが、

⑧画目と⑨画目の角度、⑩画目の長さを見て
みても、私が書いた『展』と違うのがわかる
と思います。

⑧画目から⑨画目に移る時、
⑨画目から⑩画目に移る時のそれぞれの
筆脈(気脈)
(※実線には出ない点画と点画の繋がり。)
を考えるとパソコンで出る文字は不自然な角度
ということになります。

展の美しい書き方

⑧画目をもう少し深く払い⑨画目に繋げるように、
⑨画目をもう少し浅く払い⑩画目に繋げるように
筆脈(気脈)を意識します。

展の美しい書き方

 

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

 

 

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展の美しい書き方

日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

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