ゆかり筆耕のブログ

観劇と感激🌸宝塚大劇場へ

 

宝塚大劇場

数年ぶりの地元、兵庫へ。
目的は宝塚歌劇観劇。

ひかりふる路 宝塚
雪組公演

ミュージカル
『ひかりふる路(みち)
~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~』

レヴュー・スペクタキュラー
『SUPER VOYAGER!』
ー希望の海へー

宝塚歌劇公式ホームページ

 

宝塚大劇場

ご縁あってチケットが手に入ったのです。

私は宝塚市のお隣、伊丹市の出身です
ので、幼少の頃はよく遊びに来たもの
でした。

ただ観劇は一度だけ。
幼稚園にもまだ行っていない頃だった
ので、赤い絨毯と奇抜な舞台メイクに
少々怯えていたことぐらいしか記憶に
ありません。

しかしおかしなもので、30年以上も近く
に住んでいたのにその後全く劇場に足を
運ぶことはなく、

地元を離れてからの方が、宝塚(観劇)に
行きたいと思うようになっていました。

それも数年ほど前、書店でタイトルが
気になって手に取った本があったから
でした。

タカラヅカ式 美しい人の作法の基本
タカラヅカ式
美しい人の作法の基本
  (著:小嶋希恵)

 

この本に出逢うまでは、宝塚音楽学校の
しつけは厳しいという認識と時折電車の
中で見かける音楽学校の生徒さんの放つ
オーラにはどことなく気品が漂い、

私達とは住む世界が違うんだろうなと
いうイメージを持っていただけでした。

しかし綴られている内容は人として
基本的なこと。

どのように厳しいのか、
なぜ厳しいのか、
なぜ作法が必要なのか、
なぜタカラジェンヌは美しいのか…

❝タカラヅカ式❞と謳ってあるので、
独特のルールはあるのでしょうけれど、

そうではなく一般の私達にも十分に内省
を深められる内容であったと共に、

これを読んでから観る舞台には、より一層
美しく輝いて見えた理由がわかった気が
しました。

それで今回観た舞台ですが、歌にしても
ダンスにしても、どこをどう観ても、
目を見張るほどに美しい。

トップ二人の歌声は心地良く、ずっと
聞いていたいほどでした。

宝塚といえば、ラインダンスは誰もが
知るところだと思いますが、

なぜ誰一人として乱れないのかが不思議
です。
とても人間技とは思えないほどに。

もしかして、操り人形みたいに透明の
糸を手足に繋いで、上から横から誰かが
引っ張っているのか?!とも考えてみたり…

そんなバカな(笑)

整列や行進も、何一つ無駄な動きが
なくピシッと揃っていますしね。

遠くから離れて観ると、少しでも乱れて
いたら目立つはずなのに…

一糸乱れぬ統一美とはまさにこのこと
なのでしょう。
まるで軍隊のよう…

そう!!軍隊で思い出しました。
この本にも書いてありましたが、自衛隊
(伊丹駐屯地)の教官を講師として訓練を
受けるのだそうですよ。
(道理で軍隊に見えるわけだ…)

身内の話で申し訳ないですが、実は
その伊丹駐屯地で私の叔父が一等陸尉
(大尉)として長く指揮を取っていました。
(現在は定年退職しています。)

実際に叔父が訓練に携わったのかは
聞いたことはありませんが、思わぬ
接点でした。

私は書の関係の仕事をしていますので、
当然感性を磨く必要がありますから、
書に限らず様々な芸術、美術に興味を
持ちそれらに触れるようにしていますが、

片や夫はというと、私の真逆で芸術
方面にはほとんど興味のない人でして、

そんな人にでも何かしら魅了されるのか、
また行きたいなんて言ってますからね。

この本の中で初めて知った私達の想像を
超える厳しい環境のもとで芸を磨いて
いかれたのかと思うと、涙なしに観る
ことはできませんでした。

高いプロ意識と自身を律しているからこそ
生まれる美しさと輝きであり、人に感動を
与えられるのでしょうね。
真のプロの姿を見た気がします。

感動…いや、感激でした。
観劇だけにね(笑)

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

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ひかりふる路 宝塚

日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

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