ゆかり筆耕のブログ

余白の美とバランス

🌸通信審査に向けて

昨年秋から習い始めたレカンフラワー。

ブルジョンコースのカリキュラムを
修了し、通信審査(※インストラクター
資格試験)がいよいよ来月に迫りました。

下はその練習で作った額です。

レカンフラワー 審査課題
※サイズ:258㎜×333㎜

技法的なことはこの場で記すべきでは
ないので詳細は伏せますが、

デザイン面は私が考えたものなので
その部分だけを少し。

🌸使用花材

バラ(花と葉)
セイロンライティア
スターチス(HB)
ビバーナム・スノーボール
ソリダコ
ハートカズラ
ワイヤープランツ
吾亦紅(ワレモコウ)の葉
ジャスミンの葉

 

🌸その他使用材料

便箋
仮名料紙
レースペーパー
リボン
ボタン
ネイルパーツ
デコパーツ

 

🌸余白の美を意識する

B5サイズの台紙に全くのフリーで
デザインしていくのですが、実際に
見えている部分は一回り小さい
140㎜×215㎜です。

意外に小さいですが、その中に多種
使用しました。
(※大体いつもそうなってしまう。)

芸術において余白の美というのが
ありますが、どの程度余白を残すか、
という全体のバランスにはやはり
気を配りたいところです。

例えば、極端な言い方ですが、
洋形1号(※一般的な招待状のサイズ)
の封筒に、5㎝の字の大きさで住所、
氏名を書いたらどうなるかは想像つき
ますよね。
封筒が真っ黒けになります(笑)

ですから、紙面に対する大きさや分量
などのバランスというのは、余白とも
関係してくるので、美の表現としては
とても大事な要素であることがわかり
ます。

そういった理由で、花いっぱいで盛り
過ぎないようにはしたつもりです。

しかしこの通信審査というのは、技術
確認のためのものなので、デザインは
関係ありません。

だからと言って、適当にするわけにも
いかないので、想像力と創造力を働か
せて制作しました。

 

🌸バランスの大事

レカンフラワー、ペン習字、筆耕。

いずれもいかに美しく見せるか、
細かい作業の連続です。

ヘラヘラ笑いながらできる訳もなく、
美を追求すればするほど集中力を
要します。

作品だけを見ると華やかで穏やかに
見えるかも知れません。

私が書く字も女性らしい、優しい感じ
がする、と言われることが多いですが、
その制作過程の姿は、

人を寄せ付けないほどの仏頂面
(ー_ー)

ですからね(笑)

さぞ、鋭い目つきと恐ろしい形相なの
でしょう(怖)

だからでしょうか、美を追求するって
何かと疲れるのは(笑)
心地良い疲れ、と言う方が近いかな。
好きなことをやっているわけですから。

その反動なのかそれ以外の面は、アホな
ことばっかり言って笑ってますけどね。

これもこれで人様にお見せできない姿
ではありますが、無意識にバランスを
取っているのでしょうか(笑)

何事もバランスは大事なようです。

 

仏頂面(ー_ー)筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

 

 

 

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レカンフラワー 審査課題

日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

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