ゆかり筆耕のブログ

【日本ペン習字研究会主催】東海講習会を受講しました。

🌸【日本ペン習字研究会主催】
東海講習会を受講しました。

9月中旬、名古屋ウインクあいちにて
日本ペン習字研究会主催の東海講習会
を(初めて)受講してきました。

この講習会は各地区で年1~2回開催
されているようで、初心者から上級者
まで受講可能だそうです。

私のように支部に所属しない独習者には
習得にやはり限界がありますので、
個別添削指導も受けられるこの講習会は、
とても貴重で有り難いものでした。

詳しい内容や写真の掲載は控えますが、
10:30から16:30までみっちりでした。

講師は、
会長 田中鳴舟先生
副会長 畔柳香風先生

それぞれの講義と個別添削、
美文字ワークショップは講習会ならでは
の濃い内容でした。

講義と個別添削以外の時間は自由でした
ので、

●他の受講者様の添削の様子を見学
●展示作品の鑑賞
●ワークショップ練習シートで練習
●競書用紙や副教材の購入
●他の受講者様とのおしゃべり

などが可能でした。

当たり前ですが、一番上をメインに
しないと受講に来た意味がないので、
練習はそこそこにして、他の受講者様の
添削を一緒に見させて頂きました。

 

🌸自分の字を見せるのは恥ずかしい。

個別添削とは言え、他の受講者様に
びっしり囲まれ自分の作品が衆目を
集めることになるので、恥ずかしいの
なんのって(汗)

自分の字を見せるのが恥ずかしい
と思う人は多いと思いますが、
どれぐらい恥ずかしいかと言うと…

裸で外を歩くぐらい!!

言い過ぎました(笑)
いや、でもそれぐらい恥ずかしいもの
なんですよ。

ですがそれは皆一緒なので、
涼しい顔してなんとかクリアです(苦笑)

裸同然の恥ずかしい個別添削を終え、
やれやれ…というのも束の間。

集中しているせいもあってか、全くと
言っていい程に時間の感覚がなく、
もうこんな時間?!と、物足りないほど
でしたが、

『あ、そうだ、展示作品を見たかったん
だった!!』
と思い出したのです。

会場の後方には、

●鳴舟先生やその他先生方の作品
●『ペンの光』掲載の師範作品
●昇格試験合格作品

などが展示されていました。

それらもあまりゆっくりとは見れません
でしたが、先生方の作品はもちろん、
さすがに師範クラスとなると線質の
美しさに見惚れてしまいました。

そしてパラパラとめくっていますと、

…ん?!(◎_◎;)

あろうことか、

規定部4級当時に掲載された
自由作品部の私の作品

が展示されていたのでした。

こちらです。↓
ペンの光1月号課題

見つけた時、驚きのあまり
『うわっ…(なんで私のがあんのよ!!)』
と声が出てしまいましたが、
幸い近くには誰もいませんでした。

先ほどの個別添削で、裸同然の恥ずか
しさから解放されたと思いきや、

展示されていたということは、じゃあ私
はこの日ずっと裸で外を歩いていたこと
になるではないですか!!(笑)

自分の作品なんて恥ずかし過ぎるので
あまり見たくないのですよね。

何もなかったかのようにそそくさと
一旦自分の席に戻り、お茶で喉を潤し
落ち着いたところで再び添削の様子を
見学していました。

あぁ、びっくりした…
まさか自分の作品が展示されてたなんて
思いもしなかったので。

いや、待てよ…⁈(*_*;)
というか、この講習会は全国各地区を回
っているので、作品の差し替えがない
限り、

日本列島縦断してる⁈

(ー_ー;)!!コレハマズイ…

裸で全国津々浦々!!
あり得ない。
いや、その前に捕まるか(笑)

実際に手に取って見られるというのは
とても恥ずかしいものなのですよ…

 

🌸見てくれている人がいる。

副会長の畔柳先生は私と同じ岡崎市在住
ということもあり、少しお話をさせて
頂きましたら、

『展覧会(第80回記念全日本ペン書道展)
で良い賞を取られてましたよね?
すごく良い字を書かれてるなと思って
ました。』
と。

正直驚きました。
なんでかって、あちらからすれば私なんて
数万いる会員の一会員であり、出品数に
しても9000点強(全体で)ある中の一作品
に過ぎない訳ですから。
それを覚えてて下さったなんて、恐悦至極
ですよ。

変な言い方ですが、

●ペン習字を始めてまだ一年半
●支部に所属していない(知り合いはいない)
●講習会も初めての参加

だったので、
私を知る人は誰もいないだろう
という前提でのこのこ行ってますからね(笑)

だからなおさら驚いたわけです。

しかし、見てくれている人っているもの
なんですね。

 

🌸講義5:オヤジギャグ5

そんなこんなで、
●恥ずかしいやら
●嬉しいやら
●驚きやら
●美味しいやら
(※用意してくださったお弁当が豪華で
美味しかった。)
色んな感情で忙しい講習会でしたが(笑)、

役員クラスの先生に直に教わるなど恐れ
多いですよね。
有り難いことです。

そしてもうひとつ驚いたのが、

鳴舟先生の講義の半分は
オヤジギャグで構成されていた。

ということです(笑)

授賞式の時の挨拶ではオヤジギャグは
なかったと記憶していましたので、そう
いった一面もお持ちだったとは驚き
でしたね。

娘さんからは『オヤジギャグやめな。』
と言われているそうですが、個人的には
そちらも是非極めてもらいたいです(笑)

 

🌸直に指導を受けることの大事。

これはもうわかってたことですが、
やはり直に指導を受ける意味は大きい
と感じました。

私は筆ペン部の課題を添削して頂きま
したが、転折部に特に朱筆が入りました。

そう言えば子供の頃からずっと先生に
転折部を注意されていたことを思い出し
まして、未だに体に染み込んでいなか
ったことを思い知らされたのでした。

ですけど、改めてそこに意識が向くので
指摘を受けて有り難い限りでした。

鳴舟先生の冒頭での挨拶にもありましたが、

ペン習字は集中力根気が必要。
そして基礎の積み重ね(固める)
大事である。

という言葉が身に沁みました。

些細な修正や気づきで土台を作っていく
ということがポイントなんですね。

その他にも、
『そういうイメージで書けば良いのか。』
などと腑に落ちる解説も有り難かったです。

●直に指導を受けること(手習い、耳習い)
●実際に良い作品を観ること(目習い)

は思った通り大きな収穫でした。
稽古事の基本ですからね。

 

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

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日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
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