ゆかり筆耕のブログ

【第80回記念 全日本ペン書道展】作品完成&搬入完了

🌸【第80回記念 全日本ペン書道展】
作品完成&搬入完了

第80回の記念となる今年に、
自分が出品するなど全く想像
しなかった一年前。

しかも、
約一か月間依頼を中止してまで
やることか、とも思いつつ。

この期間に、
ご依頼くださった方々、
依頼するつもりだった方々には、
大変ご迷惑をおかけしました。

ご迷惑をおかけしてまでやると
いうのなら、

本気で、全力で、死ぬ気で(←大層な)
挑まなければ示しがつきません。

というのは口実(笑)

ただ単純に、やりたいからやった。
それだけです。

そう思い、やりましたよ、
やり切りましたよ。

まさかの全部門(6部門)出品。
当初の予定は4部門でした。
(※締め切り直前に急遽6部門に変更。)

第80回記念全日本ペン書道展

審査前なので詳細は載せられませんが、

規定部
漢字部
かな部
手紙文部
筆ペン部
筆具外部

に出品し、搬入も終えました。

 

🌸書作中のいろいろ

初めてのことで何かと手間取ったり、
予期せぬアクシデントもありました。
まぁ、そんなもんですけどね。

3月下旬から書作に入る予定が、
ちょこちょこと細かい用事が入り、
手を付けることができたのは結局
4月に入ってからでした。

普段の競書とは違う用紙、字の大きさ、
分量。

使い慣れたペンで書くつもりが、
そうではない筆記具を使用せざるを
得ない部門もありました。

そしてあろうことか、送られてきた
出品用紙は全て(5部門とも)

側を表に向けて入っていたのです。
(※私の認識が正しければですが)

用紙の裏表に気づかず、
筆ペン部の用紙を全て使い切った
ところで気づいたのでした。
(※裏側を表に向けて入っているとも
通常は考えないので)

そう、
筆ペン部のみ裏に書いてしまったのです。

今思えば、道理で書きにくいと思ったの
ですよね、滑りが悪いというか…

裏表の判別がつきにくいとは言え、
これは初歩的なミス。

もし競書なら審査から外れます。

しかしこのペン書道展は出品者全員の
作品が展示されますし、

再度用紙を注文して書き直す気もなか
ったので、そのまま出品することに
しました。

出鼻をくじくも、ひとつの課題に使用
する枚数は20枚前後と決め、その中から
1枚を選出する、という方法。

それ以上書いたからより良いものが
できるか、と言えばそうでもなく、

時間も限られていることを考えると、
妥当な方法だと思います。

しかしその自分が書いたものを自分で
選出するというのは、ものすごく難しく
悩ましい作業で、この選出に時間がかかり
ました。

締め切りに間に合わないかもしれないと
思ったのですが、やると決めたので、
なんとかやり切った。
ただ本当にそれだけ。

6月に鑑別審査を経て、同月中には
審査結果が通知されるようです。

繊細さが要求される習字、書道。
最後の最後まで、搬入が終わるまでは
気を抜けません。

ものすごく神経を使います、仕事より(笑)

本当は結果が出るまでは落ち着かない
のもありますが、

取りあえずひと段落したので、今は
ややバーンアウト気味、といったところ
です(笑)

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

ご依頼をお受けいたしております

第80回記念全日本ペン書道展

日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

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