ゆかり筆耕のブログ

筆ペン部課題『世界遺産への旅』が現実に!?


🌸世界遺産 屋久島への旅

ペンの光9月号課題

『ペンの光』9月号筆ペン部課題『世界遺産への旅』
が現実になりました。

先日、ご縁あって屋久島へ。

半日コースの白谷雲水峡トレッキングに参加して
きました。

白谷雲水峡 苔むす森
※水源の森100選 白谷雲水峡
『苔むす森(旧:もののけの森)』

『もののけ姫』のモデルになった白谷雲水峡。

コラージュの上は『乙事主(おっことぬし)』に
見えます。

9割が緑という苔だらけの森。

鹿もいるにはいるらしいのですが、会えません
でした。

鹿し…いや、しかし、まさに『もののけ姫』で
観た光景。

白谷雲水狭 くぐり杉 七本杉
白谷雲水峡

雨の多い屋久島はこの日も小雨でしたが、
雨の方がより緑が増して綺麗だと現地の人は
言います。

瑞々しい生命の息吹に心身共に浄化されるかの
ような神秘的で美しい森。

吸い込まれるように奥へ奥へと進んで行きました。

白谷雲水峡 屋久島
白谷雲水峡

経験豊富で知的な楽しいガイドさんとの半日コース
のトレッキングはあっという間で、少々物足りないか
とも思ったのですが、

2泊3日というタイトなスケジュールだったので、これで
良しとします。

 

他の観光スポットへはレンタカーで。

大川の滝 屋久島
※日本の滝100選 大川(おおこ)の滝

滝の傍は霧のシャワーのような心地良い水しぶき。

そう言えば学生の頃、ナイアガラの滝(カナダ)を
遊覧船に乗って観光しましたが、

修行で滝にでも打たれに来たのかというぐらい
カッパを着てもずぶ濡れで、観光どころではなかった
ことを思い出します(笑)

滝の観光は距離感が大事ですね(笑)

紀元杉 屋久島
紀元杉

推定樹齢3000年の紀元杉。

文字の誕生と同じ3000年の悠久な歴史です。

軽いトレッキングになるのかと思いきや、木のすぐ
周りをぐるりと1分程歩くだけのコースで拍子抜け
しました(笑)

『屋久島で唯一車で行くことができる。』と聞いては
いましたが、なるほど、そういうことか、確かに!!
車から見えました(笑)

難関の縄文杉への往復10時間に対し、紀元杉は
1分ですよ!!

体力に合わせて色々観光できます、屋久島は。

西部林道 屋久島 ヤクザル ヤクシカ
西部林

ヤクシマザルやヤクシカが群れをなして道路に
うろちょろ!!

車を降りてそうっと近づこうとしても、私が進む
方向に同じ距離を保ってサルたちも進むので、
なかなか近づけません。

車で近づいたところ、ガン見されました(笑)

これ以上近づくと噛みつかれそうな勢いです。

サルとも距離感が大事ですね(笑)

 

🌸オーベルジュ型リゾートホテル
『sankara hotel&spa 屋久島』

サンカラホテル&スパ屋久島

お世話になった宿泊先は、sankara hotel&spa屋久島

真のホスピタリティと屋久島への貢献を経営理念
とするオーベルジュ型リゾートホテルです。

サンカラホテル&スパ屋久島

恐縮してしまうくらい随所に配慮の行き届いた
サービス。

私達夫婦を空港までお迎えに来てくださった女性の
バトラーは新入社員だと言うのですが、ベテランの
貫禄があったのでとてもそうは思えませんでした。

新入社員にありがちな不手際というものが全くない
のです。他のバトラーも皆そうでした。
どこを切り取ってみても一流のおもてなし。

見るからにまだお若いであろうバトラー達の個々の
ホスピタリティサービスに対する意識の高さには
感服しました。

国内外の一流と称されるホテルに匹敵するSランクの
サービスは至高です。

私もかつてホスピタリティを勉強したいと思いホテルに
就職しましたが、彼らほどの高い意識はさほどなく、
新入社員のオーラ丸出しの、不手際のオンパレード
だったような気がします(笑)

サンカラホテル&スパ屋久島
※バリをイメージしたアジアンモダンな客室

隠れ家のような佇まいに思わず『お邪魔します。』
と言って入りました(笑)

広々とゆったりした空間です。

サンカラホテル&スパ屋久島
※バスルーム、ドレッシングルーム、ミニバー

環境や肌に優しく安全に配慮されたアメニティや
ハーブティーなどカフェインレスの飲み物も
充実していました。

サンカラホテル&スパ屋久島

サンカラホテル&スパ屋久島
※レストラン『ayana(アヤナ)』にて

オーベルジュというだけあって、お料理はやはり
格別でした。

繊細で見た目にも美しく、食材の組み合わせの意外性
など心をつかむものばかり。

どうしても仕事目線で見てしまうのは、『余白の
美しさ』。

お皿にてんこ盛りでは品がなくなってしまうであろう
料理の世界と、

紙面に対する文字の過大(あるいは過小)、分量の過多
(あるいは過少)が美しさに欠けてしまう書の世界に
似ている気がします。

 

🌸芸を磨くために

目に美しく、舌に美味しい、耳に響き良く、
優しい肌触りに心地良い香り。

自然の恵みをベースに贅を尽くした旅となりました。

五感にたっぷり栄養を行き渡らせることは旅の極意
であり、時に日常から離れることも芸を磨くための
大事なエッセンスであるとも思えます。

筆耕も書道も、寝食を惜しんで書いて書いて書き
まくらないと上達しないというのは確かにありますが、

だからと言って、根詰めて書き続けるだけで良い書は
生みだせないのも事実です。

いくら好きだからと言って四六時中一緒にいて良好な
関係を築けるか、と言えばそうではない男女の関係と
同じ(笑)

何事も適度な距離を保ちたいものです。
滝やサルとの距離感が大事なように(笑)

気を入れ替えて、時に書から離れることも必要と
考えます。

そういう意味では、少々自信をなくしていたことも
すっかり忘れていたぐらい良質な空間に身を置いて、
良い気を持って帰ってくることができたように思い
ます。

良い書が書けそうです、いや、書きます(笑)

 

長くなりましたが、最後に気になるあの迷信を…

 

🌸『屋久島は神様に呼ばれた人しか行けない。』
は本当か?!

信じますよ♡信じてますよ♡(笑)

だってそんな素敵な迷信なら信じてた方が幸せです
ものね〜

まぁでも、『ペンの光』をやっていなかったら屋久島に
意識は向かなかっただろうから、

何かしらご縁があった、と言う方が私にはしっくり
くるのですがね。

もうすでに再訪計画は立てているので、また呼んで
もらえるようにいい子にして待ってますよ(笑)

サンカラホテル&スパ屋久島

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

ご依頼をお受けいたしております

サンカラホテル&スパ屋久島

日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

ゆかり筆耕では個人の方でもご依頼しやすい料金で筆耕依頼を受け付けておりますので、原稿の内容や必要とする枚数など、どうぞお気軽にご相談ください。

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