ゆかり筆耕のブログ

『招待状の発送が月を跨ぎそう‼︎』こんな時どうする⁇

 

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招待状の発送は大安にこだわらなくても良い。
差出月日が、2016年(平成28年)1月吉日になっているため1月に
発送する予定だったお客様から急ぎで宛名書きの依頼があったのが、
最後の大安(1月は27日が最後の大安でした。)に間に合わない月末
ぎりぎりの日でした。

一般的には大安または友引に発送(手渡しも)することが好ましい
ですが、挙式日が迫っている場合(発送時期は挙式日の2か月~
2か月半前がベストなので)は、お日柄よりも一日も早く届ける方が
好ましいと言えます。

ですのでこのお客様の場合は、いずれにしてもお日柄が選べなかった
ですし、1月中に届かなくともすぐに発送するとのことでした。

手渡しの場合でも、1月中に渡せなかったとしてもその場で一言断れば
済むことですから、臨機応変にいきましょう。

1月吉日の場合、1月の消印があれば翌月2月に跨いでも問題はない
です。

 

月を跨ぐかもしれない時は『豊月吉日』という方法もある。
しかし、当月の消印があっても月を跨ぐのが気になる方もいらっしゃる
でしょう。
そんな時は、

招待状 差出月日 豊月吉日

『〇月吉日』を『豊月吉日』に変えるという方法があります。

『豊月吉日』は月を跨ぎそうな時など、何月に出しても良いということに
なります。

しかしあまり一般的ではないので、ほとんど使われることはありません。
そもそも招待状を作成する時点で『〇月吉日』とするのが一般的ですし、
始めから『豊月吉日』で作成することはまずありませんからね。

以前ウエディング関係のお仕事をしていた時に一度だけ『豊月吉日』に
遭遇したことがありました。
その時は、招待状を全て発送、手渡しして後日追加で発生した一枚だけを
手直ししていました。

通常『〇月吉日』で印刷してしまっているので、全てを刷り直すのは
業者に依頼していても新郎新婦ご本人が作成していたとしても、お金も
時間もかかってしまいますからね。
追加や訂正などで数枚程度なら使えるのではないでしょうか。

 

毛筆の宛名書きで礼を尽くすことができる。
招待状の発送が遅くなってしまったり、挙式の準備は初めてですから何かと
アクシデントはつきもので、全く何事もないという方が珍しいのではと思い
ます。

多少の無作法も慶事に免じてご寛容頂きますが、だからこそ礼を尽くすことは
大事ですよね。

冒頭に書いたお客様は、わざわざお車で1時間ほどかけて当店に筆耕依頼を
しに来られました。
実はこういった緊急のケースは年に数件ほどですが、よくある話なのです。

当店は個人事業ですので、緊急事態も想定して運営しています。
筆耕のお仕事を始めた新人の頃からホテルの筆耕室でたくさん経験を積ませて
頂いたお陰で、急ぎの対応は慣れていますから。
余程のことがない限り対応していますよ。

そういう緊急の時に、プロを頼って頂くことで礼を尽くせるものだと自負
しております。
『納期が短いけど頼めるかなぁ…』
『枚数が少ないけど頼めるかなぁ…』
色々疑問もあるかと思いますが、些細な事でも一度ご相談ください。
※ 聞くだけタダよ~(笑)

招待状 宛名書き

毛筆筆耕専門ゆかり筆耕
山岸由賀里

 

 

 

ご依頼をお受けいたしております

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日頃使い慣れていない毛筆での宛名書きには時間も手間もかかります。
書式の面でも先方に失礼のないように正しく書かなければいけないとなると、それだけで大変な作業になると思います。

ゆかり筆耕では個人の方でもご依頼しやすい料金で筆耕依頼を受け付けておりますので、原稿の内容や必要とする枚数など、どうぞお気軽にご相談ください。

筆耕以外に関するお問い合わせには返答致しかねますので、予めご了承ください。
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